WordPress の新エディター

少し前から WordPress 管理画面のダッシュボードに図 1 が表示されるようになりました。

図 1 : WordPress ダッシュボード Gutenberg について
図 1 : WordPress ダッシュボード Gutenberg について
図 1 はWordPress 4.9.8–ja ダッシュボードです。

図 1 が示すとおり、WordPress はバージョン 5 より記事の作成方法が変わる予定です。
具体的には、標準のエディターが一新されます。

エディターとは、つまり「記事作成のツール」のことであり、このエディターが変わることで記事作成方法も大きく変化する見込みです。

現行の「ビジュアルエディター」に取って代わるのが「Gutenberg(グーテンベルク)」というエディターのようです。

Gutenberg とは

Gutenberg(グーテンベルク) とは WordPress の製作元が現在開発を進めている新しいエディターです。

現行のビジュアルエディターでは複雑なレイアウトを組むためには Web 制作の知識が必要になってきます。

新しい Gutenberg ではこの点を解消し、初心者の方でも柔軟にレイアウトを組む事ができるようにすることを目標としているようです。

エディターの新旧比較

ビジュアルエディター

図 2 : WordPress ビジュアルエディター
図 2 : WordPress ビジュアルエディター

図 2 が現在の記事編集画面です。
( WordPress 4 系現在 )

記事の執筆は次のように、入力したものを整形していき体裁を整えていきます。

  1. 文字を入力し
  2. ツールバーからツールを選択肢
  3. 段落付や文字の装飾を行う

Gutenberg

図 3 : WordPress Gutenberg
図 3 : WordPress Gutenberg

図 3 が Gutenberg の記事編集画面です。
図 2 と見比べると、とても洗練されておしゃれになりましたね。


Gutenberg が旧来の記事編集と大きく異なる点は ブロック という機能が追加されたことです。

記事の執筆は次のような手順となります。

  • 段落を挿入する場合は「段落」というブロックを追加する
  • 画像を挿入する場合は「画像」というブロックを追加する

記事本文中にブロックを追加し、そのブロックの中身をそれぞれ編集していくという流れのようです。

図 4 は Gutenberg で利用できるブロックの種類です。

図 4 : WordPress Gutenberg
図 4 : WordPress Gutenberg

まとめ

うぇぶろう

WordPress の新しいバージョンでは記事作成方法が変わる予定です。

それが Gutenberg(グーテンベルク)です。

記事の執筆は「ブロックを追加する」スタイルとなり、さまざまなブロックを組み合わせて記事を作り込んでいきます。